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尾張温泉リハビリかにえ病院で働くスタッフインタビュー

回復期病棟 勤続6年目

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患者さんが元気に退院していく姿を、最高の笑顔で送り出せる看護師になれるように。

私の母も看護師をしていて、家ではいつも仕事の話ばかりしていました。患者さんのことだったり、現場での面白エピソードを楽しそうに話す母はほんとうにキラキラしていて…。気がつけば小学校の文集に「看護師になりたい」と書くようになってました(笑)。私がここに来たのは今からちょうど6年前の話です。在学中にかにえ病院から奨学金を貸していただいていたということもあって、卒業後そのままお世話になることになりました。

入職当時のことは今でもはっきり覚えてますよ。実習中の看護師さんはすごく怖いイメージがあったんですけど、ここに入職してはじめて看護師さんって優しいんだなって思えるようになりました。先輩もマンツーマンでついてくれていたし、みんな本当にあたたかい方ばかりだったのであっという間に馴染めちゃいました。でもやっぱり、実習先と本物の現場にはすごくギャップがありましたね。病院によって物品や機材の数は全然違うし、患者さんに施す処置の仕方にも特徴があるし…。最初は戸惑いましたけど、今ではその中で一番ベストな答えを導き出せるようになりました。私がいるのは回復期の患者さんを退院までサポートするための病棟なのですが、ここにいる患者さんはみんな家に帰ることを目的に入ってくるので、一般病棟とはまた違った経験をさせていただいています。患者さんもみんないい人ばかりで、一つひとつの会話や行動にはいつも笑わせてもらってます。そしてもちろん、私自身を成長させてくれるのもその患者さん達なんですよね。

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以前、60歳の患者さんを担当していたことがありました。その方は運動性失語と感覚性失語を患っていたので、言っていることもわからないし、話も伝わらないという状態で…。コミュニケーションがとれないことが、こんなにもつらいなんて思いませんでしたね。ただ、そのことで一番苦しんでいたのは私ではなく、患者さんとそのご家族なんだと気づいた時、なんとかしなくちゃ!って思ったんです。絵を見せてみたり、文字を書いてみたり、全身でジェスチャーをしてみたり…思いつくことは全部試しました。そして、最終的にはホワイトボードに書き込んだ文字をゆっくりと読み上げることで少しずつ理解し合えるようになりました。退院後は自分でお薬の管理までできるようになったので、ご家族の方も一安心といったご様子でしたね。リハビリ中は一緒に話し合う時間を何度もつくって、いろんな悩みを共有していました。ご夫婦が出逢って初めて涙を流しながら話し合う場を提供できたというのも、私の一生の思い出です。患者さんの苦しみやご家族の想いに直接触れることができたこの経験は、看護師としての大きなやりがいにつながりました。だから、これからも患者さんだけじゃなくて、そのご家族のことも考えながら取り組む看護ケアを大切にしていきたいと思っています。

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本当に働きやすい職場なので、心配しなくても大丈夫です!年長の先輩から新人の子まで、みんなが助け合ってできている現場なので、自分らしくいきいきと働くことができますよ。もちろん、実習で学んだ通りにならないことはたくさんあると思うけど、そこを怖がらずに、ぜひ自分らしい看護を見つけてください。
患者さんが元気に退院していく姿を最高の笑顔で送り出せる看護師になれるように、みんなで一緒に頑張りましょう!

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尾張温泉リハビリかにえ病院 担当:事務局長 真野康子