先輩インタビュー
INTERVIEW
- 採用トップ>
- 先輩インタビュー>
- 社会福祉士

- 人生の選択を支えるため、福祉の知識をもつ社会福祉士に
-
わたしが社会福祉士の道を選んだのは、学生時代に経験したボランティアが原点です。直接人の役に立てる福祉の仕事に魅力を感じ、医療ドラマを観てメディカルソーシャルワーカーという存在を知りました。病気という側面だけでなく、患者さん一人ひとりの人生に深く関われる点に強く惹かれ、メディカルソーシャルワーカーになることを決意しました。
現在の主な業務は、入退院調整や相談業務です。特に大切にしているのは、単に事務的に退院を進めるのではなく、「患者さんやご家族の気持ちに寄り添って退院支援を行う」ことです。
誰一人として同じ生活背景を持つ人はいません。だからこそ、その方の生活や価値観を理解し、その人にとって何が最善かを考え抜く、個別性のある対応を常に心がけています。
-

-
- 信頼関係を築き、福祉の専門視点で安心をつくる
-
この仕事は、患者さんやご家族の不安を和らげ、安心安全な退院を実現できた時に「ありがとう」という感謝の言葉をいただけるのが、一番のやりがいです。
入院前の面談から始まり、わたしたちは何度も患者さんやご家族とじっくりお話しします。
回復期病棟では入院期間が比較的長い分、時間をかけて信頼関係を築くことができるのが強みです。回数を重ねるうちに心を開いてくださり、より深い情報、本音を聞き出すことができます。これが、患者さんの自己決定をサポートする大切な一歩になります。
また、看護師やリハビリスタッフが在宅復帰が難しいと判断するケースでも、わたしたちが福祉の専門的視点から「介護保険サービスや、福祉用具を整えれば、自宅に帰れるのか」という可能性を探り、多職種連携で解決の道筋が見えた時は、「この仕事をやっていてよかった」と心から感じます。
-
- 多様な視点と交流が、毎日の学びと成長に
-
当院の入退院支援部では、社会福祉士と看護師の計4名体制で働いています。
部署内は話しやすい雰囲気があり、困ったことがあれば職種に関わらず気兼ねなく相談し合えます。社会福祉士と看護師という異なる専門性を持つスタッフがいることで、それぞれの視点を踏まえた意見交換ができ、業務を円滑に進めるための情報共有も頻繁に行われています。
-

また、他のスタッフさんも積極的に部署へ相談してくれるなど、職種を超えた交流がとても活発です。この環境のおかげで、自分では気づけなかった視点や、それぞれの分野の的確な意見を得ることができています。
制度は常に変わるため、毎日が勉強です。今後も、多職種との連携を通じて知識を深め、より根拠をもった支援をしていきたいです。
人と関わることが好きで、人の役に立ちたいという強い思いがある方なら、最初は緊張しても大丈夫。優しくて頼りになる仲間と、一緒に成長していきましょう。
