先輩インタビュー
INTERVIEW
- 採用トップ>
- 先輩インタビュー>
- 看護師

- 病棟看護での疑問を持ったことから、訪問看護の道へ
-
私が訪問看護の道を選んだのは、「退院した後に、患者さんは自宅でどう過ごしているのだろう」という長年の疑問が原点にあります。病棟に勤務していた頃、患者さんの回復を支援する中で、病院での医療行為が終わった後の「生活」に関心が移っていきました。
一人ひとりの「生活に寄り添った看護」を実践したいという思いが強くなっていた頃、かにえ病院が新しく訪問看護を立ち上げると聞き、自分のやりたいことだと直感し、この部署に着任しました。
現在、私たちの訪問看護では、利用者様のご自宅に訪問し、健康状態の管理、カテーテル管理や褥瘡(じょくそう)ケアといった医療処置など、多岐にわたるケアを提供しています。一日あたり4〜6件ほど訪問し、利用者様一人ひとりと向き合っています。
-

-
- 利用者様やご家族との「深い関係性」が
最大の魅力 -
訪問看護の仕事は、病院看護と大きく異なります。病院が定時定型の集団ケアなのに対し、訪問看護は、利用者様の自宅という「生活の場」に入り、習慣や価値観に合わせた個別性の高いケアが求められます。
最大の魅力は、利用者様やご家族と築く関係性の深さです。病院より近い距離感で接し、時には「娘」のように信頼されることもあります。顔の表情や言葉のわずかな変化から状態を察知できるよう、常に注意を払っています。
- 利用者様やご家族との「深い関係性」が
また、訪問時に「車椅子に乗りたい」「食事に行きたいから車に乗せてほしい」といった生活に根差したご要望を極力尊重し、安全を確保しながら叶える調整役を務めます。利用者様が安心し希望を話し、それを実現して「信頼」をいただく瞬間に大きなやりがいを感じます。
一方で、訪問看護では豊富なスキルと臨機応変な判断力が必須です。独りで考え適切な行動をとる能力が求められるため、実践を通して看護師としての経験とスキルは大きく向上します。多くの利用者様との出会いや別れは、自分自身の人生の過程においても深い成長につながっています。
-
- 地域に不可欠な存在になれるよう、成長できる
仲間を増やしたい -
働く上でのモットーは、「教科書通りにはいかないことへの柔軟な対処」です。予期せぬ出来事が多い在宅において、私たちは利用者様の声の代弁者となり、多職種との調整を通じて最善の選択を導きます。
現在は数名のみの体制ですが、スタッフ間の密なコミュニケーションにより、一人で悩まず解決を目指す雰囲気です。他部署への相談環境も整っており、経験者であれば1〜2ヶ月で独り立ちを目指せます。
- 地域に不可欠な存在になれるよう、成長できる
-

今後は、地域で不可欠なサービスとなる訪問看護として、利用者様の生活に寄り添ったケアを継続提供し、地域に根差した貢献を目指します。このやりがいある分野で、一緒に成長できる仲間を増やしていきたいです。
