医療法人 瑞頌会

採用サイト

看護介護部

NURSING CARE

  • 看護介護部長メッセージ

    ホームページをご覧いただいてありがとうございます。

    当院は蟹江町唯一のケアミックス型の病院として、急性期病院から在宅へ戻られるために、より一層リハビリテーションを行いご自身の持つ機能を最大限に引き出し、また在宅で安心して過ごすことが出来る準備期間として有効に活用できるよう、看護・介護と他職種協働により患者さん・ご家族へ支援をさせていただいています。

    職員教育は、年間研修計画を立て、知識・技術の向上に努めています。当院独自のクリニカルラダーは整備中ですが、e-ラーニングを用い全体研修や個別学習に活用することが出来る体制になっています。また、院外研修は支援体制があり、学びの場を提供しています。新規採用者に方には、プリセプター制度を導入し、日々の業務が困らないよう毎日担当者を配置し、安心して働いていただけるよう努めています。

    看護・介護職の主な業務内容は、疾病と共存しながら患者さんが望む生活を支援することとなります。部署は回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟、外来診療、訪問診療(看護)などがありますが、医師、看護・介護、他職種間で協働し、患者さんご家族とともにチーム力で日常生活援助や治療・処置などに取り組んでいるのが特徴です。

    勤務は、ワークライフバランスを職員間で協力し「仕事」と育児や介護、趣味や学習といった「仕事以外の生活」との調和を進めています。なお、例としてフレキシブル勤務体制(変形労働制)や有給の取得(交付の約8割取得)、時間外調整(1時間/週程度)などがあります。日本病院評価機構の職員やりがい調査(R6年)では、「仕事のやりがい」、「上司への信頼度」や「職場の雰囲気や人間関係」など職員から各種の項目で全国平均よりも高い評価をいただいています。今後も職員から信頼を継続していただけるよう各種委員会などで常に検討をおこなっていきます。

    ワークライフバランスを充実させ、それぞれの経験を活かし学びを深めたい部署がありましたら見学や面接は随時行っておりますのでご連絡下さい。お待ちしております。

  • 看護介護部長の写真

看護介護部の理念

わたしたちは地域住民の健康と豊かな
暮らしを看護・介護職として
支援します。

看護介護部基本方針

  • 1.患者・家族を中心としたチーム医療を推進し、地域医療に貢献します
  • 2.多職種協働による安心・安全なケアの提供を実践します
  • 3.専門知識・技術を持ち質の高い看護・介護を提供できるよう教育・研修を推進します